
振り幅だけだと危険!アプローチの打ち分けはフットワークがカギ
アプローチの打ち分けをしたいとき、振り幅だけに頼ってはいませんか?正しい打ち分けの方法を大西コーチにレッスンしていただきました。
振り幅だけの距離の打ち分けは危険
フットワークをプラス!
30、40、50ヤードのアプローチを打ち分ける際、振り幅に頼るのは危険。とくに手だけでクラブを振っている人は、状況によって同じ振り幅でも飛距離が変わるので気をつけよう。練習では、振り幅プラス「足の動き」を使うのがオススメだ。

感性を育てる練習を”感育”と私は呼んでいますが、アプローチの距離を打ち分ける際に、足の動きを使うのがまさにそれです。バックスイングでは左足カカトを上げ、ダウンスイング以降では右足カカトを上げる。距離が長くなるほど、この動きは大きくなります。練習のときだけでもいいので、ぜひ試してみましょう。
カカトを上げてフットワーク
50ヤードでの足の動き

40ヤードでの足の動き

30ヤードでの足の動き


頭の高さは変えない
50ヤード

40ヤード

30ヤード

背骨を中心に体を回すが、どの距離でもフォローまで頭の高さを変えないのが正解。スイング中、左右に動かすのもできるだけ避けよう

レッスン=大西翔太
●おおにし・しょうた/1992年生まれ。15年から青木瀬令奈のコーチを務め、トーナメントではキャディバッグも担ぐプロコーチ。18年にPGAティーチングプロA級資格取得。わかりやすいゴルフ理論に定評があり、ゴルフメディアにも多数出演している。メンタルトレーナー、整体師の資格ももつ。
構成=山西英希、編集部 協力=井山ゴルフ練習場、船橋カントリークラブ、富士平原ゴルフクラブ