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ゴルフの「試打」って、どうするのが正解!?
かしこく試打するQ&A

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「自分に合うクラブを見つけたい」「気持ちよく打てるクラブを手に入れたい」そう思っている人に必要不可欠なのが “クラブの試打”。でも「試打したことがないから勝手がわからない」「なんとなくハードルが高い感じがする」「打ってもわからないかも」と不安を感じている人も多いのはず。そこで今回は賢く試打するポイントにクローズアップ! クラブについての造詣が深い石井プロと、クラブコーディネーターの鹿又さんに聞いてみました。

1球目でナイスショットが出なかった。その逆もあり1球からいい球が打てた。じつはコレ、すでにいい判断材料になっていて、前者は「打ちづらい」、後者は「打ちやすい」クラブだともいえます。打ちづらいものをナイスショットが出るまで打ち続けるのは、スイングが壊れるなど百害あって一利なしです(石井)

下手でもうまく打てなくてもいいです。最高のスイングをしたときに最高のパフォーマスが出るクラブは現実的ではありません。普段どおりの打ち方をして飛ぶ、ミスが減る。それが本来の自分に合うクラブで、下手な人でも今よりも結果がよくなるクラブは必ずあります。遠慮せずに試打してみましょう!(鹿又)

もっていきしょう! どうせ買い替えるから打つ必要がない、とは思わず、新しいクラブと今のクラブの両方を打ち比べてください。最近は弾道測定器を完備している試打打席が多いので、さまざまデータを比較、判断できることからも、新旧で何が変わったのかを同じ条件で打って比べることに大きな意味があります(鹿又)

コースではさまざまな状況と状態があり、つねにライと体が「絶好」ではありません。試打するときの何球かは「フェアウェイが狭い」「いつもうまくいかないホール」などのシチュエーションをイメージして打ってみる。「1打目は朝イチ」、試打終盤は「疲れたとき」を想定して打つもオススメ。スイングや体の疲労度が変わってもいいショットが出る“1日を通して合うクラブ”を見つけ出してください(石井)


石井良介
●いしい・りょうすけ/PGAティーチングプロ資格をもつプロゴルファーだが、クラブへの斬新なコメントが好評を得ており、さまざまなメディアに出演する試打職人。

鹿又芳典
●かのまた・よしのり/ゴルフ雑誌「ワッグル」で20年近くギア企画を連載するクラブコーディネーター。大手メーカーから地クラブ系まで、年間1000本以上のクラブを試打している。