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寄せたい想いにしっかり応えるウェッジ【できるオトコのギア選び】

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「どんなギアがいい?」そう聞かれたとき
「こんなギアはどう?」と
瞬時に的確に提案できる男性は
頼り甲斐があってかっこいい。

ここでは後輩男性や女性にギアの相談を受けたとき「これを勧めれば間違いない」そんなギアをご紹介。サラッと的確に、そしてスマートに。悩みを解決できるのが、ゴルファー版「できるオトコ」ってもんです。今回は「寄せワンでパーをセーブしたい」そんな男性に捧げるウェッジをご紹介。

「あの状況で寄せてピタッと止められていれば、パーをセーブできたのに」。アプローチで悔やむことが多い男性ゴルファーにおすすめしたいのが、CallawayのJAWS RAW ウェッジ。これまでの「JAWS ウェッジ」をあらゆる面でさらに進化させた新しいモデル だ。

“RAW”と名がついているとおり、フェース面はノーメッキ仕上げ。この仕上げがこれまで培ってきた独自のテクノロジーと融合したことで、まさに「生溝で噛みつき、強烈なスピン性能を発揮する」 そんなパフォーマンスにもフィーリングにも優れたウェッジに仕上がった。

強烈なスピン性能の秘密はいろいろあるが、そのひとつがフェースに施された“溝”だ。フェースに鋭いエッジの溝「37Vグルーブ」を施し、それをノーメッキ仕上げにしたことで、フルショットはもちろん、スイングスピードを抑えたアプローチショットでも安定したスピン量を実現。さらには、タングステン・ウェイトをバックフェースのトウ側に設置したことで、フェースを開いて打つ際の重心位置がセンターに近い位置になり、フェーストウ側で打ってもヘッドのブレが軽減。安定したアプローチショットが可能となった。

ソール形状は、従来からあるSグラインド、Wグラインド、Xグラインドに加え、 新たにZグラインド(58W、60W)が登場。Zグラインドはツアー選手のフィードバックから生まれたソールで「芝に刺さりにくいうえに、芝を滑って抜けやすい」そんなやさしいツールに仕上がっている。

Callaway/キャロウェイ】
JAWS RAW ウェッジ