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「いつもスライスしちゃう」そんな人も超簡単にまっすぐ飛ばせるドライバーのコツ

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「ドライバーでまっすぐ遠くに飛ばせるか」これはスコアを大きく左右する重要ポイント。女子ゴルファーにとっても“飛距離”と“方向性”はとくに大事で、ティーショットでしっかり打てれば、2打目以降の流れが大きく改善されるはず。そこで今回は「ドライバーでまっすぐ飛ばせない」「スライスが直らない」そんな人におすすめの“うまく打つ方法”にクローズアップ。QPさんこと関雅史プロに教えてもらいました。

スライスが出る人にありがちなのが、右ヒジをピンと張って構えるアドレス。よく「アドレスはインパクトの再現が理想」と言われますが、このアドレスではインパクトの再現ができず「スイング時にクラブの軌道がブレる」→「フェースが開く」→「スライスする」という結果に……。そこで意識してもらいたいのがアドレスからボールを叩く感覚をもって“右ヒジを緩める”こと。

たとえば、布団叩きを思い出してください。布団を叩くときはヒジは突っ張らず、緩めた状態で叩くはず。これぐらい緩めた感覚をもてば、スイング時にクラブがインから入ると同時にターゲット方向にしっかり力を伝えることができるため、きれいに飛ばせるようになります。

「うまく打てない」そんな時はクラブの性能に頼るのもひとつの手。pingの「G LE3 ドライバー」は「まっすぐ前へ気持ちよく飛んでくれる」と評判がいいドライバー。女性にとって「打ちやすく、ラクに飛ばせるクラブ」を作り出すために、さまざまなテクノロジーを駆使し、今まで以上に“ラク”に“気持ちよく”まっすぐ飛ばせるように開発されているんです。

メンズドライバーで飛んで曲がらないと大ヒット中のG430ドライバーの一部のテクノロジーも採用。さらに女子ゴルファーに必要なインパクト時の打点ブレによる飛距離ロスを抑えて安定した飛びを叶えてくれたり、ミスに強い深低重心設計、最大飛距離を実現する新フェース設計を採用するなど、G LE3 ドライバーには、方向性や飛距離のお悩みの解決をサポートし、まっすぐ前へ飛ばしてくれるテクノロジーが満載。

QPさんいわく「ピンのドライバーはフェースのどこに当たっても曲がり幅が少ないのが特徴ですが、G LE3もその特徴をしっかり持っていて、曲がらずまっすぐ、強い球で飛ばせます。また、ピンは女性ゴルファーにもわかりやすいフィッティングで自分に合うシャフトの種類も選べるので、さらに真っすぐ飛ばせるようになります」とのこと。今より気持ちよく飛ばせるようになりたいなら「クラブを替える」という選択肢も試してみる価値ありです!

そんなG LE3 ドライバーを実際に打ってみた感想を「スライスが多くて、方向性が安定しない」と悩んでいる吉岡由梨亜さんに教えてもらいました。

スライスが多く、方向性にばらつきがあるのが悩みなのですが、G LE3 ドライバーは「ミスした」と思っても結果的にまっすぐ飛んでいるのがすごいですね。すごく振りやすくてヘッドがきれいに走ってくれるうえに、初速が速くて球の伸びもいい。自分でもしっかりと振れていると感じたし、方向のミスの幅が安定してるから、平均的に飛距離も伸びました。

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関 雅史(せき・まさし)/1974年生まれ、東京都出身。「QP」の愛称で親しまれるティーチングプロ、クラブフィッター。都内のゴルフショップ「ゴルフフィールズ」の代表を務め、スイングとギアの両面からのレッスンが得意。

吉岡由梨亜(よしおか・ゆりあ)/ゴルフ歴2年。栃木県出身、東京在住。「できるときは月8回ぐらいラウンドする」というほどゴルフにハマっているそう。ベストスコアは91。


写真=小林司
協力=こだまゴルフクラブ