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雨で湿ったバンカーはどう出すのが正解!? 「濡れた砂に負けない」超簡単テクニック

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「なかなかうまくならない」「練習もラウンドに行くのもモチベーションが上がらない」。そんなゴルファーたちにゴルフが楽しくなる上達法をレッスン。今回は、雨の日や雨上がりの「湿った重いバンカーからはどう出せばいい?」そんな困ったシチュエーションで使える超簡単なコツを紹介します。

湿ったバンカーは
振り幅を変えるのが◎!

バンカーは雨が降ると、芝よりもライの状態が大きく変わります。その変化に対応してしっかり脱出&寄せる特効薬を紹介します。湿った砂は乾いた砂よりも飛びやすくなるので、乾いた砂よりも飛距離を抑えて距離感を調節してください。これが基本的な対応策ですが、サラサラの砂は湿ると泥のようにぬめっとした状態になることも覚えておきましょう。

泥状は湿った砂でも飛ばないので、砂がどんな状態になっているかをしっかりチェックすることが大事です。湿ったバンカーは砂の重さや固さが変わるので、まずは、どのくらい湿っているかをしっかり確認しましょう。ボールがどれくらい沈んでいるかもいい判断材料です!

乾いたバンカーは足元やボールが沈むので、体との距離に気をつけましょう。湿ったバンカーは沈まないので、クラブを短く握らず普段通りの長さで持つと◎。


中村香織
●なかむら・かおり/1986年生まれ、京都府出身。15年にSTEPUPツアーで2勝を挙げるが、その年末に惜しまれつつもツアー競技から撤退。現在は東京都の品川区と目黒区にあるEAST GOLF SCHOOLの代表を務め、レッスン活動を行っている。


濡れたバンカーでうまく出すには
「フェースの開き具合」 が肝心!

雨の日や雨が降った後のバンカーは、砂が水を含んで重くなっています。そのため普通にフェースを開いて打つと、ソールが弾かれてホームランに……。これを防ぐためには、フェースを開かずスクエアに使うことが大切です。スクエアフェースなら開いたときほどバンスが出ないのでソールが強く弾かれにくく、砂とボールをしっかりと飛ばせます。

フェースを開かないのでスタンスもスクエアでOK。カットに振ろうとせず、スタンスなりに真っすぐ振ります。球は多少上がりにくいですが、無理せずに脱出優先で打ちましょう。


成田美寿々
●なりた・みすず/1992年生まれ、千葉県出身。167cm。12歳でゴルフを始め、2012年から単年度登録でツアーに出場すると、同年の「富士通レディース」で初優勝。2013年にプロテストを2位で合格。ツアー通算13勝をあげている。フリー。